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針は使い捨てですか?
当院では感染症予防のため、鍼は全て使い捨てしておりますし滅菌処理をしたものを使用していますので、安心してご来院くださいませ。
針治療を受けたいのですが、針は痛くありませんか?
リラックス 針を刺すというと、縫い針を指に刺すような痛みを想像する方が多いと思います。
しかし、そんな心配は無用です。縫い針と針治療でふつうに使う針とでは、太さが違います。
針治療でよく使う針は、髪の毛よりすこし太い程度です。
また、刺しても痛くないように、針尖が特別な形をしています。
そのため、針治療はほとんど痛みを伴うことがありません。
ですから、初めて治療を受けると、痛くないので驚く方が多いように思われます。
時として、痛みに対して過敏な人もいますが、そういう場合は痛みを感じないように治療者がいろいろと工夫をしますので心配はいりません。
針は、なにからできているのですか。
ほとんどの針は、ステンレスでできています。
金・銀・鉄のはりもありますが、高価だったり、軟らかすぎたり、硬すぎたり、さびやすかったりで、特別な場合以外はあまり使いません。クロム、ニッケル、マンガンなどに金属アレルギーのある人では、針でかゆみや発疹の出ることがありますので注意しなければなりません。
針治療による金属アレルギーでは、次の事を覚えておくとよいでしょう。
①針をしたところ以外にも、かゆみや発疹が出る。
②そのまま針治療を続けると、どんどんひどくなる。
針で、病気がうつることはないのでしょうか。
消毒 ふつうの常識的な針灸師の治療では、そんなことはまず考えられません。
当院では、針は使い捨て。針皿(シャーレ)は高圧で滅菌(130度で30分)をします(この滅菌法は、多くの医療機関で用いられます)。
滅菌処理をしていない針を患者様に刺すことは絶対にありません。
また、治療者は一人の患者様に触れた後に、必ず手指を消毒して次の患者様に治療をします。
高圧滅菌は外科の手術器具でも行われている消毒方法で、医学的にも高圧滅菌法で死滅しないウイルスや微生物はいないといわれています。
ですから、このような針や針皿(シャーレ)で病気がうつることは考えられません。
また、針灸治療で使う針は非常に細く、さらに注射針のように中が空洞になっていませんので血液の付着がほとんどありません。
このことも針治療の安全性の一因となっています。
針をすると、そこから血がでてこないのですか。
針 お医者さんで注射をすれば血が出ますから、針治療をしても血が出ると思うのでしょう。
しかし、針治療に使い針は非常に細く(毛髪よりやや太いものが使われる事が多いです)、注射針とは比べものになりません。
また、針治療の針は注射の針と違って中が空洞になっていませんので、この点でも出血を起こしにくいようです。
このことは、針治療で使う針を一目見ていただければ、誰もが納得できると思います。
灸は、熱くないですか。
お灸というと、ピンポン玉にちかい大きさのものを想像する人が多いようです。
しかし、現在、ふつうの針灸院ですえられているお灸は、生の米粒の半分ぐらいの大きさです。
これを、1つのツボに何回かすえます。
小さいものですから、そんなに熱くはありません。熱というよりも、「チクッ」とする感じです。
もぐさが燃え尽きる時に、そのまわりを指先で強く抑えると、ほとんど何も感じないものです。 また、もぐさが小さいので痕もたいして残りません。
時間が経つとほとんどわからなくなってしまいます。
お年寄りで10円玉ぐらいのお灸の痕があるのは、ピンポン玉にちかい大きなお灸をすえた痕です。今は、小さいお灸がふつうですので、痕が残ることはありません。
お灸は熱くないと効かないような気がしますが
森の風景 熱さに関してはわかりませんが、ツボにはある程度以上の熱量(エネルギー)を加えないと効かないことがあります。
「5~7壮(回)ではまったく効果がなかったが、同じツボに20~30壮(回)すえたらたいへんよく効いた」という例は少なくありません。 しかし、お灸は壮(回)数を重ねると、あまり熱く感じなくなる傾向があります。「50壮(回)もすえるなんて、さぞ熱いだろう」と思うでしょうが、実際はそれほど熱くなく、温かい程度のことが多いようです。
体はいろいろな物理的な刺激が繰り返し加えられると、慣れてくるという傾向があるからのようです。
また、よく効くツボは(治療上、的確なツボという意味です)、お灸をすえてもあまり熱くなく、かえって心地よい熱感と感実ことも少なくありません。
「いやに熱い」などの不快感を伴う場合は、ツボがはずれていたり、刺激の量が間違っていることもあります。
このようなことからすれば、「熱くないと効かない」とは言えないようです。
ですが、「有る程度ピリッと熱い方が、後がさっぱりして爽快になる」と言う患者様もいますので一概には言えません。
これとはまったく逆に、「全然熱さを感じなかったが、お灸を続けていたら徐々に調子がよくなってきた」ということも少なくありません。
お灸だけではありませんが、その人の体質や病気の状態に合った刺激の量というものがあります。
お灸が熱くて、うまくすえられません。
まずは、お灸(モグサ)を小さくしてください。
お灸は、大きければ効くというものでもありません。
小さくとも、長い期間続けたほうがよいことが多いです。
生のお米の半分以下、ゴマ粒程度でも効果があります。
また、モグサを強く(硬く)撚りすぎると、とても熱くなってしまいます。
硬く撚ってあるといつまでも燃えつきませんので、とても熱く感じます。
形などはどうでもよいですから、フワッと撚るようにしましょう。
フワッとしたモグサが綿であれば、硬く撚ったモグサは炭のようなものです。
綿は火をつければすぐに燃えつきてしまいますが、炭はいつまでも燃えつきません。
それと同じことです。
それでも熱いようでしたら、お灸をする時、モグサが燃え尽きる際、そのまわりを指先で強く押さえてみてください。
そうすると熱さが圧迫によってまぎれて、うまくするとほとんど熱く感じません。
また、熱さに対して過敏になっている人が時々います。
こういう時はちょっとでも熱くなったら、すぐにモグサを取り去ってしまうと良いでしょう。それでも効果があります。
治療を続け体の状態がよくなってくると、だんだん過敏な状態が落ち着いてくるものです。
あまり熱いのを我慢してお灸をしていますと、そのことで消耗して、かえって体調が悪くなってしまうこともあります。
針と灸では、どちらの方がよく効くのですか。
診察風景 一概に、どちらが効くとはいえません。
病気の状態によっては、それぞれの治療が適応することがあるからです。
しかし、針の方が優れた治療法であったり、高級な治療法であると勘違いをしている方が一般的には多いようです。
これは、お灸は誰にでも簡単にできますが、針は針師でないとできないことが一因のようです。
実際、お灸だけで十分な効果が上がっていても、お灸だけで治療を終えようとすると、「針もやってください」と言われることが少なくありません。 同じ治療費でしたら、なるべくいろいろと優れたものをやってもらいたいし、そのほうが早く良くなるのではないかと考えるのが人情でしょう。
ところが、病気や体の状態によっては、針治療だけにしておいたほうがよいこともありますし、針とお灸を併用しなければ改善しないこともあります。
どちらがよいとはいえず、両方とも優れた面をもっていますが、「針よりも、灸のほうが優れた効果を上げることが少なくない」ということをとりあえず知っていただければと思います(一般的に、「針治療のほうがすごい」と思う人が多いので…)。
針灸治療を受けた日は、風呂に入ってよいでしょうか。
バスルーム ほとんどの場合は、かまいません。
「針をうつと皮膚に穴があいていて、そこからバイキンが入ってこないか」と心配される人がいるようですが、そのような心配は不要です。
針は非常に細いものですから、穴があいてもすぐにふさがってしまいます。
治療を受けたすぐ後に、お風呂やプールに入っても大丈夫です。
しかし、体力のない人や針灸治療が初めての人は、その日の入浴はやめておいたほうがよいでしょう。
それは、バイキンが入るからというのではなく、疲れるからです。
体力のある人や針灸治療を何回も受けて慣れている方は問題ありませんが、体が弱い人や治療が初めての人は、治療で体力を使ってしまうことがあります。
また、針灸の刺激に体が過剰に反応してしまい、疲れてしまう方も時々いらっしゃいます。
その様な状態でもっと疲れること(入浴など)をすることは望ましくありません。
場合によっては、寝込んでしまうほど疲れてしまうこともあります。
この点は、注意したほうが良いでしょう。
お金がなくて、針灸治療を受診できません。
老夫婦 何千円ものお金を気前よく払える人は、そう多くはないでしょう。
そういう点では、針灸治療は「庶民的な治療」とはいえない側面があると思われます。
しかし、そうガッカリすることもありません。
自分でできて、お金のほとんどかからない治療方法もあります。
お灸は、いろいろな病気にとてもよく効き、その効果は針をしのぐほどです。
特に慢性的な治りにくい病気の場合は、針よりも効くことがあります。
このような優れた治療ですが、お灸というのはすえるツボが決まっていますので、治療院で指示してもらってください。
経済的に苦しい人や遠方でなかなか治療に来られない人は、1ヶ月に1回治療に来ていただいて、その間は自宅でお灸をすえるというのも良い方法です。

■Q&Aは「鍼灸Q&A-鈴木育雄 著」より引用しております。

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